他責思考・自己愛
前々記事で自己愛の強い人ってちょっと触れたけど、過剰に自己愛が強い方がよく使う言葉とか行動ね。↓
「全ては愛だよね」とか「全てに意味がある」とか、自分の感情や気持ちを「肯定」「自己正当化」するためのものが多い。
全て反省、客観視、事実、批判、否定 といったものから、とても離れていて。
自己愛が強いのにも関わらず、身近な人に認められていなかったり、能力や経験がなかったり、周りの人と尊重しあえる関係性が構築できていなかったりすると、まぁ大体こういうことが起こります!↓
・すぐ他の仕事に興味を持って変えたり、仕事変えることを「卒業」とか「やりたかったことが見つかった」とか、ポジティブに表現したり。
・いろんなことに挑戦してすぐやめたり、すごく計画性のない突飛なことをし始めたり。
こんなことやっていても充実感は初めだけ。
少しでも違和感を感じ始めた時、私はそういう人から、サクッと離れるようにしています。
人を観る側としては、引きずられたくないし、パワー満タンにしておきたいし、外さない鑑定をしたいので。
相手のことは言うほど考えず、自分がしてきたことばかりを尊重して、して頂いたことは忘れる。御礼や労いを言えなくて、それすら気がつかない。
すぐネガティブになって、すぐ泣いて、そして何の解決もしてないのに、やたらとポジティブになって、ちょっと優しくされるとその気になって。一見、いい人に多いです。
自分では気がついてないから、そこがもうめちゃめちゃ痛いw
どんな形であれ、真に向き合ってくれていた人を疎かにしないことです(^-^)